テーマ:山歩き

近くより遠くが見える冬の午後100キロ先の大峰山地

六甲山頂上から大阪湾の向こうに冠雪した山々の連なりが見える。 阪神間から大阪平野を横切って、二上山、葛城山、金剛山の後ろにかすかに、うっすらと山が連なっているのが見えるときがあるが、ぼんやりとしているのでなかなかそれが大峰山地であると確信が持てないでいた。 2月の下旬、六甲山頂からの眺望は晴れてはいるが第一印象はそれほどでは…

続きを読むread more

環境整備 木にも要る

合言葉 真夏の異常な紅葉 以前は関西の山々には赤松がいっぱい生えていた。それが近年、松くい虫にやられて今では非常に少なくなっている。戦後、松くい虫の被害が一時期やかましくいわれていたが、徹底した対策が功を奏してずっと鳴りを潜めていた。ここ10年か15年で深く静かに松くい虫が復活したらしく、急激に松が減少したようだ。 …

続きを読むread more

音色は鼓 滝の音

合言葉 昨日、8月23日六甲山頂から有馬までのロープウェーに初めて乗った。8月下旬からの5日間六甲山頂から有馬までのロープウエーが無料になるのを利用して久しぶりに有馬へ行った。有馬側のロープウェー駅は鼓ヶ滝の近くにあり、この機会に滝を訪問したが、60年ぶりぐらいである。 子供のころ遠足で行ったような記憶がある。そのころに…

続きを読むread more

復活途上駒の花

合言葉 コマクサのアップとその群落。8月8日撮影。 8月8日、9日、久しぶりの3000m級、らくらく登山の乗鞍岳へ。宿泊は2700m地点の畳平の白雲荘。 8日、午後2時過ぎ白雲荘に到着。天気は快晴。小屋の管理人にすぐ聞いた。 「これから頂上まで往復するのは無理ですかねえ」 「ちょっと時間的に見ても無理で…

続きを読むread more

明治以来の別荘地

合言葉 数日前見晴らしのよい日、神戸六甲山・天覧台からの眺望。関西空港、阿倍野ハルカス、梅田スカイビル、生駒山、甲子園浜、芦屋浜、大阪湾など一望千里。 神戸のご婦人が摩耶ケーブル駅へ駆け込んできて、 「今度、8月22日には三宮からバスが出て1時間1本ケーブルが無料になるらしいですね」 「いや、8月22日だけではな…

続きを読むread more

鉄平石の磁場はゼロ

合言葉 美ヶ原を訪問。向こうは朝夕寒いぐらい。主目的は美ヶ原の鉄平石。鉄平石は安山岩の板状節理。似たような現象は兵庫県の玄武洞。玄武洞は玄武岩の柱状節理。岩の上に磁石を置くと、玄武洞のは磁極が逆転していて磁針が南を指していた。美ヶ原のは磁針がグルグル回る。止まらず回り続ける。案内をしてくれたホテルの人は確か「磁場ゼロ」とか言っ…

続きを読むread more

地球の不思議秘めた岩

合言葉 丹波・篠山市の虚空蔵山に登った。標高僅か592mの山だけれど、眺望は天下一品。真下の今田町の風景は懐かしくなるような田園風景だし、遠く西に眼を転じると明石海峡にかかる明石大橋や淡路島が見える。虚空蔵山の標高は国土地理院の地形図では592mだが、頂上の手書きの標識には596mとある。「ご苦労」さんで語呂はよいのだが・・・。 …

続きを読むread more

猛禽類か、トビ・タカは

合言葉  宝塚・生瀬の武庫川沿いの道を歩いていた。真下の武庫川は水のほとんどない浅瀬。そこで2羽の鳥がもめている。一羽はトビで、魚を押さえて嘴でつついている。もう一羽はカラスで、トビの後ろから尻尾の羽根か翼の羽根の一枚をくわえて懸命に引っ張っている。トビは身体をモゾモゾ動かして振りほどこうとするがカラスは執拗にぐいぐい引っ張る。ト…

続きを読むread more

四十八滝初歩き

合言葉 先日、赤目四十八滝を初めて訪問。周辺は太古の大昔には火山群だった由で、5万分の1の地形図で見てもそれなりに複雑な地形になっている。南から東の方向にかけて三角点だらけ。赤目四十八滝の流れる渓流はずばり滝川という名前。滝は48個もなくて、20数個だけれど、名前のついている滝はどれもきれい。 渓流の中からカジカ蛙のきれいな鳴き声。…

続きを読むread more