音色は鼓 滝の音

合言葉
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昨日、8月23日六甲山頂から有馬までのロープウェーに初めて乗った。8月下旬からの5日間六甲山頂から有馬までのロープウエーが無料になるのを利用して久しぶりに有馬へ行った。有馬側のロープウェー駅は鼓ヶ滝の近くにあり、この機会に滝を訪問したが、60年ぶりぐらいである。

子供のころ遠足で行ったような記憶がある。そのころには滝周辺にはマイナスイオンがあるなどとは言わなかったけれど、立派な滝を見て気分は爽快だったような気がする。高校生ぐらいになって箕面の滝を見るまでは私にとっては鼓ヶ滝が一番大きな滝だったから。

子供のとき見たものを成人してから再度見る機会があると、以前見たものが随分小さくなっていることはよく経験する。鼓ヶ滝も例外ではないが、小さくなり方はそれほど劇的ではない。量的変化はたいしたことではなかった。

それより驚いたのは鼓ヶ滝の特異性。小さいときには全然気づかなかった。ナイヤガラの滝は平野の中に突如として姿を現すが滝の位置は年々すこしづつ上流へ移動しているらしい。ドイツのシュヴェービッシュ・アルプにある小さな滝は平野の中ではなく丘陵地帯にあるが、毎年すこしずつ下流へ移動していると聞いた。

日本の滝は大抵険しい勾配の山岳地帯にできるので、上流へも下流へも移動しにくいかもしれない。とはいえ、昔、鼓の音がしていたという滝の水音は今は落ち着いた落下音になっている。本当に昔はポンポンという鼓のよい音をさせていたのだろうか。

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